たまりば

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Posted by たまりば運営事務局. at

耳をすませばの魅力って一体なんだろう??

すてきなアニメーション映画
スタジオジブリの映画として有名な「耳をすませば」はとてもすてきな作品です。
特に、「イバラード物語」の井上直久さんが参加されているのが、ぼくには大きな魅力でした。
実は、ぼくは「耳をすませば」は原作の柊あおいさんのコミックスを先に読んでいました。
だから、ぼくにとっての「耳をすませば」の印象は、まず第一に柊あおいさんの作品なのです。
その意味で、アニメ映画版の「耳をすませば」はあまりにも原作とかけはなれていて驚いてしまいました。
アニメ映画版の「耳をすませば」は完成度も高く、原作にない魅力に溢れています。
ぼくはもちろんこちらも大好きです。

特に、多摩丘陵の実際の町の景色の取材に基づいた描写は、
そこに育ったぼくにはとてもなつかしく、否応なく惹きつけられてしまうのです。

  


  • Posted by dさふぁs. at 2010年11月30日18:02

    耳をすませばのあらすじ

    読書好きの中学3年の月島雫は、
    父の勤める図書館へよく通うが、
    自分の読む本を全て先に借りて読んでいる
    「天沢聖司」の名前に気がつく。
    その天沢聖司が同級生だと知るのに時間はかからなかったが、
    天沢聖司のことが何かと気になる雫。

    ある日、図書館への道で変な猫を見つけ、
    その猫を追いかける。
    猫は小さなアンティークショップ「地球屋」へ入っていき、
    雫は店で老人・西司朗と出会う。
    西老人は聖司の祖父で、
    彼は地下の工房でヴァイオリンを作っていた。
    聖司はヴァイオリン職人になるためにイタリアへ留学したいという夢を持っていた。

    確固たる目標を持っている聖司に比べて、
    何をするべきかが分からない雫。
    雫は自分の夢を求め、物語を書き始める。

    この物語はジブリの中でも一番おすすめな作品です。
    機会があったら、是非見て下さい。。

      


  • Posted by dさふぁs. at 2010年09月01日12:31