たまりば

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耳をすませばの魅力って一体なんだろう??

すてきなアニメーション映画
スタジオジブリの映画として有名な「耳をすませば」はとてもすてきな作品です。
特に、「イバラード物語」の井上直久さんが参加されているのが、ぼくには大きな魅力でした。
実は、ぼくは「耳をすませば」は原作の柊あおいさんのコミックスを先に読んでいました。
だから、ぼくにとっての「耳をすませば」の印象は、まず第一に柊あおいさんの作品なのです。
その意味で、アニメ映画版の「耳をすませば」はあまりにも原作とかけはなれていて驚いてしまいました。
アニメ映画版の「耳をすませば」は完成度も高く、原作にない魅力に溢れています。
ぼくはもちろんこちらも大好きです。

特に、多摩丘陵の実際の町の景色の取材に基づいた描写は、
そこに育ったぼくにはとてもなつかしく、否応なく惹きつけられてしまうのです。



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    Posted by dさふぁs. at 2010年11月30日18:02

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